看護師はいつも悩んでいる
ブラックな職場

いったいどこまでやればいいの!?あまりに多いサービス残業。労働基準監督署さん、助けて!!

時間外手当の支払われないグレーゾーンの仕事が多すぎます。
いわゆるサービス残業です。

看護部の考えは、基本、
「日勤の時間帯が過ぎたら、あとはすべて夜勤に引き継ぎ、夜勤がやるもの。」
「日勤者は時間外勤務などせず、とっとと帰りなさい。」
という方針です。

理屈上はそうかもしれません。

ただそうはいっても、たとえば
「あとで話を聞きにくるね。」
といっていたものを、人数がかなり少なくなる夜勤さんに対して
「では、夜勤さん、お願いします。」
ということなどできません。

だいたい、そういったことは患者さんと私自身との間での人間関係があってのことです。
だったら
「翌日にまわせばいい。」
とか「別の仕事を切り上げて、先にそっちをすればよい。」
といわれるかもしれませんが、それができるならしていますけど、現実的には、時間で行わないといけない処置に追われてしまい、そのような時間はとれません。

となると「時間外」しかも「時間外手当のつかない、つけれない仕事」になります。
こういったことをしないとなると、今度は「勤務評価で、仕事に対する熱意が」とか「患者さんからの評判が」とか、そういったところで、評価を下げられることになり、結果として、昇給に反映するわけです。

また、時間外に準備しないといけない勉強会、時間外に参加しないといけない勉強会が多すぎます。

自分で自分のキャリアを考えて必要なことはしていますし、仮に病棟全体でしないといけないとなったときにも、ある程度は時間外にあっても担当しますし、勉強会にも参加します。
ですがこの勉強会、「新人のために上が資料を準備して行う」ということになるものも多くあり、その準備は到底勤務時間内にはできません。
結局持ち帰りになり、資料を作成して勉強会の準備をするわけです。

新人教育が大切なことぐらい充分理解していますが、時間外の勉強会参加に加え、その準備も時間外にしないといけないというのはおかしいと思います。
ある一定のところからOJTではなくなる、というのは理解していますが、この場合「下に講義をすることが上の者にとって意味あること」という体のよい理屈のもと、「なんだかな」と思うようなやり方だと思います。

また自分主催ではないにしろ、時間外の勉強会に参加することは当然になっていて、参加しないと「意欲がない」という評価になります。
ですが、そのテーマは自分自身ですでによくわかっているけれど「下のために主催している」といったものもあるわけです。
「それに参加しないことがなぜいけないのか」と思います。
時間外手当がつくならば、まだ我慢しますが、それでも、あまり納得はできません。